ハーバリウム講師認定講座より♪

自宅からアトリエへ向かう途中の公園の桜の蕾もいく分ほころび始めました音譜

厳しい冬を乗り越え、今年も変わらず一生懸命花を咲かせようとしている花々を見ると、心が洗われるような気がします。

 

今日は、先週土曜日にプライベートレッスン(マンツーマンレッスン)ハーバリウム講師認定講座 に、須賀川市からお越しいただいた K さんのレッスンの様子をご紹介します音譜

ようせいのしっぽのハーバリウム講師認定講座は、講義と実習2時間半の1回完結のオプション講座です。

実習では、形状の異なる4本のボトル(うち1本は、空間静止フラワーアートリウム)を作っていただきます。

ミネラルオイルの種類や特性・取扱い上の注意等、講義の後は、いよいよ実習です。

アトリエ内の豊富な花材を独り占めビックリマーク

 

 

沢山あり過ぎて、迷いますよね~あせる

 

 

Kさんのご職業は事務職ですが、こんな可愛らしい方が、お仕事でフォークリフトまで運転されるんですってびっくり

私には、フォークリフトを操るKさんが想像出来ませんビックリマーク

一本一本、丁寧にお作りになったKさんのハーバリウム作品がこちらドキドキ

 

 

下部には、それぞれカラーオイルを使ってグラデーションを楽しまれました。

Kさんの作品を見ながら、お色の使い方、花材の選び方等、なんだか私と感性が似ているものがあるかも?!と感じました。

奥のモンブラン瓶にハートドキドキの形に仕立てたフラワーアートリウム作品では、ボタニカルアートコースレッスンで使用する私の作った押し花を使われました(*´∇`*)

お花の写真を撮るのが趣味というカメラ女子のKさん。

撮影したお写真を拝見しましたが、とても魅力的で素敵なお写真ばかりでした。

普段からお花に触れることの多いKさん、これからのご活躍がとっても楽しみです。

ハーバリウムを美しく作るためには、花材や色選びは勿論、何よりも空間が大切。

上から下までギューっとお花を詰めてしまうと、お花の広がるスペースもないお漬物の様なお粗末で下品な作品になってしまいます。

ハーバリウム講師認定講座では、オイルを吸ったお花の広がりや浮力を計算しながら、美しいハーバリウム作品を作るコツと、ワークショップや講習会等で指導する際の注意等を学んでいただきます。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問合せくださいませm(_ _)m

また、学校、民間団体様等のハーバリウムのワークショップや講習会も受け付けております。

どうぞお気軽に、お問合せ欄、直接のお電話、下記のLINE公式アカウントからでも承っております。

 

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