ボタニカルアートコースレッスンより♪

昨日は、最高気温が28.6℃ビックリマーク

一昨日と昨日は、2日連続の夏日を記録しましたびっくり

いよいよ多肉ちゃん達も遮光ネット下管理です。(一部強健種を除く)

GWも終わり、やっといつもの日常が戻ってきたような気がします。

4月から開講のようせいのしっぽオリジナルカリキュラムからなる 「ボタニカルアートコース」 も、受講生の皆さんが、とても楽しそうに受講されている様子に、私も自然に目尻が下がります照れ

ボタニカルアートコースのカリキュラム中に、フレッシュ(お生花)のアレンジメントがあります。

講座カリキュラムは、2時間×8回ですが、その内2講座はフレッシュ(お生花)でアレンジメントを作っていただくという課題があります。

先日、フレッシュのアレンジメント「季節のフレッシュフラワーアレンジメント」を作られたのは、ボタニカルアートコースの受講生 U さん。

既に現在、南相馬市でお花の教室 とことわ ←クリック を主宰されています。

爽やかなレモンイエローのひまわりサンリッチパインヒマワリ をメインに、カンパニュラやラクスパー等、春から夏にかけてのお花達を自由にアレンジしていただきました。

※ ボタニカルアートコースのフレッシュアレンジメントでは、基本スタイルのアレンジメントは求めません。

U さんのフレッシュアレンジ作品がこちら音譜

後方に一番高くあしらったブルーレースは、まだ蕾の状態ですが、ブルーのお花が開花した時を想定た上でアレンジされました。

 

 

ようせいのしっぽのボタニカルアートコースは、押し花を使ってデザインするイメージが強い中、どうしてフレッシュのアレンジメントはてなマークと、思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

その押し花を作っていただくための欠かせないレッスンです。

本物のお花の表情や姿をしっかり目に焼き付け、その後こちらのアレンジメントのお花達で押し花を作っていただきます。

花活けの花の名知らず・・・

そんな言葉があるように、何も考えずにお花をアレンジするより、それぞれのお花の形状、名前は勿論、それぞれが持つ特性を理解していただくため、フレッシュのアレンジメントをカリキュラム内に取り入れています。

美しい押し花を作るため、まずはそのお花を知っていただくことから始めます。

尊いお花の命をいただき、再び美しく生まれ変わっていく過程まで学習していただくのが狙いです。

ご遠方からの受講のため、午前午後通しで2講座を受講されました。

もう一つの作品がこちら音譜

 

※こちらの画像は、U さん撮影

 

私が作った押し花を使って仕上げられたティッシュBOXのアレンジラブラブ

密になる部分、空間を巧みに操ってデザインされています(*´∇`*)

そして、ご紹介したい作品がもう一つビックリマーク

こちらは、日頃からお世話になっているお取引先のH さんのボタニカルアート作品です。

H さんは、仙台市在住。

仙台市在住の国際的ロックバンド、MONKEY MAJIK(モンキーマジック)のファンのご友人へ贈られるボタニカルアート作品です音譜

H さんご自身も MONKEY MAJIK の大ファンだそうです。

事前に、MONKEY MAJIK のロゴマークを使ったデザイン画をご用意されていました(*´∇`*)

ロゴマークは、MONKEY MAJIK 公式ページ ←クリック こちらからご覧ください。

H さんの作品がこちら音譜

H さんが撮影されたお写真をいただきました。

自然に溶け込んでる~!!

 

 

オレンジと黄色のビオラで、MONKEY MAJIKさんのロゴマークを表現されました。

小さな可愛いビオラ、ミツバチコスモス を空間に飛ばしていますラブ

右から左へ流れる S の文字は、仙台の S だそうです目

こちらをよ~くご覧ください!!

 

 

ロゴマークの下に、お花で描かれた MONKEY MAJIK の文字が!!

芸が細かすぎる!!!!!!(゚ロ゚屮)屮

上部のRoad to Hanaは、4大都市ツアー花鳥風月の仙台公演、「花」を麻ひもで描かれています。

4時間半かけてお作りになった大作です合格

ようせいのしっぽのボタニカルアートは、お庭のお花や季節のお花、道端のお花まで。

それぞれの個性に合わせた様々なバリエーションでお楽しみいただけますウインク

只今、ボタニカルアートコース 1期生募集中です。

ようせいのしっぽのアトリエは、福島駅西口からお車で10分もかからない距離にありますので、ご遠方からも通っていただきやすいかと思います。

残席あと僅かになってしまいましたが、お気軽にお問合せくださいませm(_ _)m

お問合せは、お電話またはトップページのお問合せ欄からお願いします。

LINE公式@からも受け付けております。

 

 

関連記事

コメントを書くにはログインが必要です

コメントを残す