ボタニカルアートレッスン&インストラクター誕生♡
梅雨明けが待たれる頃
日照不足が続き、全国に誇れる福島名産の桃や梨の出来がとても気になるところです。
今日は、今年4月から開講 ようせいのしっぽボタニカルアートコースの受講生の作品をご紹介させていただきます
まずは先日、カリキュラムNO.5 額装に仕立てる押し花のコラージュアートを受講された、南相馬市からお越しいただいた高野さんの作品から
中心から上下のスペースを上手く使ってアレンジされました(*´∇`*)
お色の配置、形状の組合せ方、崩し方等がとっても素敵です
縦横どちら向きでも飾っていただける絶妙バランスの作品を完成させられました
そして、この日偶然にもご一緒のレッスンとなったのが、同じく南相馬市からお越しの上田さん
上田さんは、ボタニカルアートコースの最終課題、ガラスフレーム大の修了制作(検定試験)です。
こちらが、コース集大成の修了制作
花・葉・茎、それぞれの特性を巧く生かし、デザインされた作品です
茎付きの花蛍に、オレンジのジニアを配して、まるで五線に音符が描かれているかの様
縦・横のラインを巧みに操られました(*´∇`*)
全てのお花達が喜んでハミングでもしているかのような、ご覧になった方が間違いなく笑顔になれる作品の完成です
そしてその翌日は・・・
茂木さん(福島市)の修了制作(検定試験)
植物画のカレンダー等でお馴染み、橋本不二子 さんの画が昔から大好きだったと仰る茂木さん。
修了制作には、橋本不二子 さんの画をイメージした作品を是非作りたいと仰っていた茂木さん。
そんな想いをコース修了制作で形にされました
大きなガラスフレームいっぱい、ダイナミックにアレンジ
器に見立てた紙素材に、丁寧にシェーディングを施されています。
作品の中で使われたユーカリは、茂木さんご自身で押したユーカリです。
下に転がった葉は、ご愛敬(笑) ちゃ~んと取り除きましたからご安心を
面と線、明と暗、それぞれのお花のコントラストがお見事です
上田さん、茂木さんのお二人は、8回のカリキュラムを経て、この度めでたくようせいのしっぽボタニカルアートコースのディプロマを取得されました
上田さんは南相馬市で、小さな花屋とことわを主宰されています。
今後はそちらでも、ようせのしっぽボタニカルアートコースのカリキュラム受講が可能です。
茂木さんは、オーダー作品の受注や押し花制作、ワークショップ等でご活躍されることと思います。
どうぞ初心を忘れず、お花を慈しむ心を大切な誰かに伝えていってください。
お二人の今後の更なるご活躍を期待しております
何も足さない引かない、お花本来の美しさそのままを形に
お花を育て、美しい押し花を作り、コラージュする。
お花を慈しみ、もっと身近に感じながら、お花の美しさを再発見することを目的に作ったようせいのしっぽの新講座は、ワクワクドキドキの8カリキュラム
現在、受講生募集中です
ボタニカルアートの体験レッスンや、講習会のお申し込みも承っております。
お気軽にお問合せくださいませm(_ _)m
ホームページのお問合せ欄から、直接お電話、またはLINE公式@からどうぞ
関連記事
コメントを書くにはログインが必要です
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。