ウェディングブーケをアフターブーケに♡
今日の満月はスノームーン
雲の切れ間からでしたが、拝むことが出来ました
今日は、昨年10月に市内のCoeur a Coeur Liente(クーラクーリアンテ)に於いて、めでたく挙式されました成美さんのアフターブーケのご紹介です
挙式の時のダーズンローズセレモニーで使われたプリザーブドフラワーのローズブーケをアフターブーケとして残したいと言うご希望により、先日レッスンさせていただきました
ダーズンローズセレモニーって何
きっと耳馴染みのない言葉だと思います。
ダーズンローズとは、直訳すると12本(1ダース)の薔薇という意味ですが、新郎から新婦へ12本のバラを贈り、ゲストの前でプロポーズをするという結婚式の人前式や披露宴で人気の演出のことをさします。
ダーズンローズセレモニーの演出は様々ですが、成美さんのお式では、12本の薔薇をご友人から新郎へ手渡していただき、その後新婦に贈り、その中の1本を花嫁から新郎に贈るという演出でした。
その時の様子がこちら
新郎から新婦へ
その中の一輪で作ったブートニアを新婦から新郎へ
この時に使われたブーケをお式が終わり、少し落ち着いた頃にアフターブーケにリメイクです。
葉とステム付きのハイクオリティのプリザーブドフラワーのローズをそのまま大切な思い出の品として、お部屋のインテリアとして飾ります。
ご用意させていただいたのは、大きなガラス付きフレームBOX
見事に完成させられた作品がこちら
中には、ブーケとブートニア、そして大切な思い出のインビテーションカードや、ローズ1本1本に手作りされて付けたタグも入れられました
成美さんが挙式前に手作りされたタグ
1本1本に違う言葉のタグが付けられました。
全部のタグをBOXに閉じ込めたかったようですが、ブートニアの一つだけにして残りは記念のカードに(*´∇`*)
お二人ののこだわりと想いが沢山詰まったアフターブーケ
とっても喜んでいただきました
ウェディングブーケをそのままクローゼットの奥に仕舞い込んでしまうのは、勿体ない
ようせいのしっぽでは、ウェディングブーケの制作はもちろん、ウェディングブーケのリメイクやアフターブーケのオーダーやレッスンも行っております。
もし、仕舞い込んでしまっているウェディングブーケがありましたら、再び輝きを取り戻させてあげてください。
お二人の大切な大切な思い出の1ページだから
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