多肉ちゃんの専用スペースとDIY その2
それでは、昨日の続きから
ドアと襖部分に、廻り縁と同じミルクホワイト色で塗装。
塗装のムラがどうしても気に入らなくて、4・5回重ね塗りを繰り返したでしょうか
クロスも剥がし終わり、天井・床の木工工事は大工さんに、クロス・床は内装屋さんにお願いしました。
少しずつお部屋らしくなってきました
ドアも襖も真っ白なままだとつまらないので・・・
じゃ~ん
ポイントにアイアンの金具を付けました(*´∇`*)
別アングルから
和風のコンセントカバーも後から白のカバーに替えました。
そして、照明とエアコンの配線工事を電気屋さんにお願いして
作業小屋風のお気に入りの可動式照明です
お部屋のサイズに合わせて、ここはコンパクトなテーブルと椅子を配置。
あと二人掛けのソファーが1台置けそうです。
最初は、西側の腰窓と南側掃き出し窓に、木製ブラインドを設置したかったのですが、既成の木製ブラインドでは、一窓にブラインドが2枚付くタイプしかなかったので、1枚だけでオーダーしようとしたら、2窓で10万円超えの予算オーバー
取り敢えず、お隣から丸見えになってしまう西側の腰窓に、突っ張り棒に既成のマクラメ付きのカーテンを付けました
既成カーテンのままだとつまらないので、マクラメの上部に花材のリボンを付けました。
北海道のお友達 ricaさんに言ったら、「そこ、すだれでよくね?」って←ひどっ
南面は、サンルームに出入りするための窓。
こちらは、ゆっくり考えてみます ただ・・・、スダレは、嫌~
お次は、こちら
長梅雨真っただ中の蒸し暑い日に、アトリエの北側の日陰に材木を持ち込んで塗装から。
沢山あるので、こちらはウエスで塗り塗り~
汗が目に入ってくるので首にタオルを巻き凄い恰好で塗装していましたが、車を停めていると幸いここはあまり外からはあまり目立たない場所だから、気にしない(笑)
サイズも色々・・
一日乾かして、翌日は早速組み立て作業。
ソーホースブラケット、本当に便利ですよ
手の小さな女性向きのコンパクトなタイプのインパクトで、ビスをドゥルルルル~って。
インパクトの扱いも少しだけ上手になりました(*´∇`*)
これな~んだ
組み立てるとこうなります。
正解は、多肉ちゃんを置くための棚
こちらを4台作りました。
少しずつ販売用の多肉ちゃん達もお引越しを始めました
横置きに2トレーずつ載せていますが、縦置きにすると3トレー載せられます。
私が今回リフォーム工事をお願いしたのは、福島市瀬上町の木こりやさん←クリック
材木屋さんであり、薪ストーブやリフォーム工事まで請け負ってくださる会社さんです。
以前、アトリエのキッチンのリフォーム工事をしてくださったご縁もあります。
その時の懐かしい写真を見つけました
この時もカーテンは、自分でデザインしたんだったなぁ
メインのレッスンルームは、白とブラウンが基調です。
今までご覧くださった通り、私のわがままを一つひとつ親切に聞いてアドバイスを下さったり、指定したサイズの材木を切って持って来てくださったり、私のやりたいこと全て叶えてくださいました。
普通に面倒臭いお客さんだったと自覚しています
社長さん、奥様、職人さん、本当にお世話になりましたm(_ _)m
今回私が、DIYをして気付いたことは、DIYには本格的な道具が色々必要ってこと。
頭の中で考えるのとやるのとでは、全く違うということ
高い所を塗装中に、塗料が垂れて目に入ったり、色々なハプニングにも見舞われましたが、自分自身満足出来たらそれでいいかなと。
素人のDIY、きっとプロの方が見たら、「なんだこれ」とか言われてしまうかもですけど、自分で携わったことによって、より愛着が増してくるというものです
19日のエアコン工事までに、多肉ちゃんのあれこれのお引越しを済ませたいと思います。
OPEN日が決まりましたら、またお知らせさせてくださいね。
2日間に渡っての多肉ちゃんの専用スペースとDIYのブログにお付き合い、ありがとうございましたm(_ _)m
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