多肉ちゃん専用スペースとDIY
今日の福島市の最高気温は、35.4℃
梅雨明けしてからうだるような猛暑日が続いています。
新型コロナ感染予防対策に加え、熱中症対策にも万全を期していきましょう
今日はタイトル通り、この度ようせいのしっぽのアトリエに多肉植物専用のスペースが間もなく完成します。
これまで、多肉植物の仕立て直しのレッスンやサキュレントマイスターコースのレッスンも、メインのレッスンルームを使用していましたが、どうしても土や水を使うレッスンです。
フラワーアレンジメントのレッスンと重なってしまうと、土埃等でフラワーアレンジメントレッスンの生徒さんに少なからずご迷惑をかけてしまうことになります。
何とかしなくちゃと、この度思い切って清水の舞台から飛び降りました
アトリエの工事が始まったのは、6月上旬
先ずは古い物置を撤去して、多肉ちゃんのためのサンルームの新設工事から
施工をお願いしたのは、伊達郡保原町の『岡崎苑』さん。
スペースや積雪の関係で、広さ 2間×9尺のサンルームです
サンルームの南側は、拘りの自然石の乱張りをアシンメトリーに作っていただきました。
とてもお上手で丁寧な職人さんでした
多肉ちゃんを置くためのスペースなので、土間仕様。
4面全て網戸付きで開閉出来て、風の通りもバッチリ
土間仕様のため、遠慮なくお水も流せます(*´∇`*)
多肉ちゃん達には厳しすぎる夏を少しでも快適に過ごせるよう、内部遮光カーテンを取り付けました。
お写真には写ってませんが、照明も付けているので、夜間の作業も出来る
完成~
販売中の多肉ちゃん達をこちらで管理します。
育生中の多肉ちゃん達は、別場所で管理。
これで外からも中からも出入りが出来ます
お次は、多肉ちゃん専用のレッスン部屋サキュレントルームのリフォームへ
メインのレッスンルームの隣の和室(6畳+タンス置き場)を洋室に変身
あ、和室は大好きですが、多肉ちゃんのレッスンルームですので機能性重視で洋室へ。
こちらを自分で出来る所は全て自力でDIYに挑戦
さぁ、養生して始めるぞと思った途端、ブルーシートがちっちゃい
先ずは廻り縁や、窓枠ドア枠をミルクホワイト色で塗装
今回一番大変だったのが、ここ
レッスンの合間の作業のため、この襖紙を剥がすのに3日もかかりました。
アトリエは以前の自宅で、もう30年は経過している建物です。
メインのレッスンルームは、リフォームしましたが、和室はそのままの状態でした。
襖剥がし剤を使って剥がしても、なかなか剥がれません
カッターの背の部分を使ったり、ヘラを使ったり・・・
右腕が2日間も筋肉痛になるという
やっとのことで剥がして
おや?何やら木枠が
ホームセンターで、モール材を買って来て、木工用ボンドで接着。
でも、なかなか貼り付かない(*´;ェ;`*)
仕方がないから、最終手段のドライヤーを使う←短気
入口ドアと襖2枚の100分の1サイズのデザイン図面を書いて←これも大変でした
あっ、一番右逆さまだし、ブログを書いていて襖部分は1枚で済んだ事に今気づく
これをクロスと襖紙を剥がした部分に、またまた木工用ボンドで貼り付けていきます。
念のため木枠を養生テープで固定して、一日置いて・・・
養生テープを剥がしたら、こんな感じに(*´∇`*)
ドアと襖の間のクロスの剥がし跡は、自分でクロスも剥がせるか、試しにやった時のもの(笑)
・・・睡魔が襲ってきましたので、今日はここまでにします。
続きは、明日の記事をご覧くださいm(_ _)m
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